ハード・ロックの祖とも言われるレッド・ツェッペリンですが、深く追究すればするほど、ハード・ロックだけで終わるバンドとは言えないことが分かります。ブルースを基調にしながらもトラディショナルな多くの要素も取り入れた奥深いバンド。それがレッド・ツェッペリンというバンドだと思います。まとまりの良さという面でも特記すべきでしょう。

LED ZEPPELIN(レッド・ツェッペリン)

華々しいデビューを飾ったレッド・ツェッペリンの記念すべき1枚目のアルバム。ハード・ロック・バンドと呼ばれているが、1枚目からはそれだけにカテゴライズできない様々な曲を盛り込み、傑作とされるアルバムを作り出しています。

LED ZEPPELIN(レッド・ツェッペリン)

デビュー・アルバムの発表後、8カ月という短期間で発表したレッド・ツェッペリンの2枚目のアルバム。シングルカットされた“胸いっぱいの愛を(Whole Lotta Love)”も大ヒットし、アルバムは全米1位を記録しており、ツェッペリンの ...

LED ZEPPELIN(レッド・ツェッペリン)

セカンド・アルバム発売の1年後の1970年10月に発売されたレッド・ツェッペリンの3枚目のアルバム。全米では予約だけで100万枚を超える注文があり、大ヒットとなったが、これまでのハード・ロック路線とはことなりアコースティックな曲も多く ...

LED ZEPPELIN(レッド・ツェッペリン)

レッド・ツェッペリンが発表したアルバムの中で一番売れたアルバムが「IV」のアルバム。永遠の名曲“Stairway to Heaven”をはじめ“Black Dog”“Rock ‘n’ Roll”など佳作揃いで捨 ...

LED ZEPPELIN(レッド・ツェッペリン)

大好評の4枚目のアルバムを受けて、レッド・ツェッペリンが満を持して発売した5枚目のアルバムがこの「聖なる館(やかた)」のアルバム。初めてアルバムにタイトルが付けられ、音楽的にもメロトロンやシンセサイザーを用いるなど、実験的な要素も取り ...

LED ZEPPELIN(レッド・ツェッペリン)

レッド・ツェッペリン6枚目のオリジナル・スタジオ・アルバム「フィジカル・グラフィティ」はツェッペリンにとって、初めてにて最後の2枚組のスタジオ・アルバム。全盛期の佳作と言えるだろう。

LED ZEPPELIN(レッド・ツェッペリン)

1976年3月に発売され、専門家の中でも評価が高いが、不遇にもあまり売れなかったアルバム「プレゼンス」。名曲揃いの名盤

LED ZEPPELIN(レッド・ツェッペリン)

これを聴かずにレッド・ツェッペリンは語れない!ツェッペリンの魅力はやっぱりライブだと言うことを思い知らせてくれる絶好のライブ盤。ツェッペリンのルーツを知る上でも興味深いライブ。リマスター盤、5.1chサラウンドのブルーレイ・オーディオ ...

LED ZEPPELIN(レッド・ツェッペリン)

レッド・ツェッペリン最後のオリジナル・スタジオ・アルバムとなった問題作。賛否両論あるが全米ではアルバム・チャート1位を7週も続けるなど話題になった。