IN THE WAKE OF POSEIDON / KING CRIMSON(ポセイドンのめざめ/キング・クリムゾン)
実質、ロバート・フリップとピート・シンフィールドだけになってしまったキング・クリムゾンのセカンド・アルバムとなる「ポセイドンのめざめ」。評価の分かれるアルバムです。
LIZARD / KING CRIMSON(リザード/キング・クリムゾン)
キング・クリムゾンの3枚目のアルバム「リザード」。YESのボーカリスト ジョン・アンダーソンが参加している曲もあり、聴き応えのあるアルバムに仕上がっています。
ISLANDS / KING CRIMSON(アイランズ/キング・クリムゾン)
静寂のキング・クリムゾンと評判が高いキング・クリムゾンの4枚目のアルバム「アイランズ」
EARTHBOUND / KING CRIMSON(アースバウンド/キング・クリムゾン)
キング・クリムゾン初のオフィシャル・ライブ・アルバム。カセット・テープで録音されており、音はあまりよくないものの、聴く価値は十分。“21世紀の精神異常者”は特にオススメ。
LARKS’ TONGUES IN ASPIC / KING CRIMSON(太陽と戦慄/キング・クリムゾン)
いったん解散したものの、ロバート・フリップは元YESのビル・ブラッォードや元FAMILYのジョン・ウェットンなどと新たなバンドとして活動を始めた新生キング・クリムゾンの第1弾アルバム。デビュー・アルバムと並ぶ傑作という評価。
STARLESS & BIBLE BLACK/ KING CRIMSON(暗黒の世界/キング・クリムゾン)
前半スタジオ録音、後半は主にライブ収録という変則的な編集ながら、脂の乗った演奏を聴かせてくれるキング・クリムゾンの佳作アルバム「暗黒の世界」
RED / KING CRIMSON (レッド/キング・クリムゾン)
デヴィッド・クロスが脱退を宣言し、正式メンバーはロバート・フリップ、ビル・ブラッフォード、ジョン・ウェットンの3人になって発表されたキング・クリムゾンのアルバム「レッド」。しかし、ゲスト・ミュージシャンにかつての盟友、イアン・マクドナ ...
USA / KING CRIMSON(USA/キング・クリムゾン)
解散後に発表されたキング・クリムゾンとしては2枚目のライブ・アルバム。もっとも、のちに、デヴィッド・クロスの演奏部分にかぶせて、エディー・ジョブンソンが演奏しているという、問題作でもあります。
THE NIGHT WATCH (LIVE AT THE AMSTERDAM CONCERTGEBOUW NOVEEMBER 23rd 1973) / KING CRIMSON(ザ・ナイトウォッチ/キング・クリムゾン)
1973当時のキング・クリムゾンの素晴らしいライブを追体験できる素晴らしいライブアルバムが「ザ・ナイトウォッチー夜を支配した人々ー」です。ほとんどオーバー・ダブもないようで、必聴盤と言えるアルバムです。
THE GREAT DECEIVER1&2 / KING CRIMSON(グレート・レシーバー/キング・クリムゾン)
ロバート・フリップ、ジョン・ウェットン、 ビル・ブラッフォード、デヴィッド・クロス時代のキング・クリムゾンのライブを堪能できるのが「THE GREAT DECEIVER(ザ・グレート・デシーバー)」の4CD。初心者向けではありませんが ...